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世界は美しくて元々 三畳目〜利休にたずねよ〜

[2020年10月19日 23時31分]

 


書は読み手の心のありようで意味を変える


 

お茶をされたことがある方、また興味があって何らかの文献なり、映画なりを見たことがある方なら

よくわかると思いますが、お茶の間には床の間があり、そこには御軸(掛け軸)が掛けられてあり

お花がいけてあります。

茶道には、華道、書道、禅、色んな要素が含まれていて奥が深いと先生はよくおっしゃられてますが、

今日印象に残ったのは大きく2つ

 

「書は読み手の心のありようで意味を変える」

※実際にはそんな表現ではなかったですが

読み手がバタついている時はどんなにいい書もお花も中々心に染み込まず、

受け流されてしまうことがある

これは日常でもよく起こりうることで、簡単にいうならば、ブルーハーツが染みる時と、

星野源が染みるとき、今置かれている状況からくる心境で聞きたい歌も違うし、

同じ歌詞なのに染みるときとそうでもない時がある。

 

最近ブームの宮澤賢治さんの「アメニモマケズ」ですら

どのタイミングで読むかで大きく受け取り方が違うのが人間の面白いところ。

うん。実に面白いです

 

 

そしても一つ

 

「もてなす方も受ける方も相手目線」

お茶を出す側がお稽古を積みおもてなしするってのがお茶の真髄だと思っていましたが

おもてなしを受ける方にも稽古があり、

いただいたお茶のお椀などをどの位置にお返しするのか?

どちらも相手目線で少しだけ置く位置を変えたり、お茶の濃さを変えたりするのです

 

拝見のお稽古をしましょう

って出された道具を拝見する稽古があったりするのは、本当に尊い文化です

植木賞にも選ばれた

「利休にたずねよ」

って小説を読み、千利休の生き方に惚れ、お茶に興味が沸いた僕ですが、

実際にはじめてみれば、まさしく思っていた通りといえばおこがましいですが、

今の僕に本当に必要なことなんじゃないかと思う。

 

おもてなしする側も受ける側も相手目線だし、

引き算の考え方なんです

 

何?引き算?

って小癪に説明させてもらうと

余計なものを削って削ってシンプルにしていく

思考しかり癖だったり経験だったり

大人になっていくとともに知識や経験は増えても、余計が多かったりする

 

環境問題って余計なことはせずに使えるものは最後まで使い切る

って考え方を世界でできたら大きく改善できると思うんです。

 

「そんなに食べなきゃいけませんか?」

「24時間開いてる必要ありますか?」

 

コロナになって在宅勤務が進み、会議がリモートなんかでされるように

アッいけるかもって思った方って多いと思いますが、

企業発展、景気回復と健康維持は足し算ではなく引き算でやったほうがいいというのが自論で

糖尿病になって薬を飲むのではなく、食事を必要な分だけ食べる

食物ロスの問題も”残さない”ではなく”作りすぎない”が正解だと思うんです。

 

まあ今日はお茶の思いに浸ってたいので環境問題の話はいいとして

 

お茶には全てがありそうです。

お茶は贅沢な遊びではなく生き方を学べる修行の場

そのように思っています。

そして学びは最高の贅沢だ!!という意味ではすごく贅沢していますが、

 

これからも自己研鑽の場として茶の湯の世界を深く堪能していきたい所存です

 

さて今日の言葉を今一度読み今日のお茶ブロとさせて頂きます

 


書は読み手の心のありようで意味を変える


 

 

最後まで読んでいただき有り難うございました

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

おしまい

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