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パラダイムシフトを起こせ!!

[2020年5月16日 10時01分]

 

今朝のツイートです。

日日是好日から引用した一説ですが、何か音楽をやっていた頃、本当にこんな風に思えていたのに、

最近は効率だったりを考え過ぎなのか、あまり雨を楽しめずにいた自分だったと気付かされました。

 

「利休にたずねよ」しかり、「日日是好日」しかり

お茶に世界は本当映画でしか味わったことがありませんが、素敵だな。と思います。

あっ。

お世話になっている三宅建築工房さんが、

年に一度催してくださるお月見茶会は二度ほど参加させて頂きましたが、

本当素敵な空気が流れてますよね。(今年はあるかなーー?)

 

 

さて、今日は「パラダイムシフトを起こせ!お茶から学ぶ、経年進化論」

 

というタイトルでYouTubeにアップしましたが、ここでまた改めて書きます。

 

主に“畳の色変わり”についての話なんですが、

 

また初めて見てくださってる方もいらっしゃるかもしれないので、畳の定義からしときますね。

 

ここで言う畳は、天然の畳表を使ったもののみを指してます。

和紙や、ビニールのモノはここで言う畳に含まれてないので、ご了承ください!!

 

話を戻しますと、

ぶっちゃけ畳の色変わりを嫌がられる方多いです。

カビのコトだけではなくそういった理由から和紙やビニールの畳を求められる方が多くいらっしゃいます。

 

だけど、それってもったいないなって思うんです。

畳の黄緑は、植物同様、クロロフィルっていう成分からの色素で、ポルフィリン骨格にマグネシウムイオンが配位した構造を持っていて、酸性条件下でマグネシウムイオンが解離して黄色のフェオフィチンという物質に変化します。

この化学変化が畳の色変わりで、

これはまさに樹々の紅葉と全く同じ変化なんです。

 

紅葉って僕も大好きで秋の紅葉時期になると「今年のは美しいなー」とか言いながら、

ドライブしたりするもんですよね!

米写真は僕のパワースポット、田川市小金ヶ丘運動場

 

どうして同じ化学反応により変化なのに

一方はわざわざみにいくほどの経年美化

一方は嫌がられる経年退化なのでしょうか?

 

だとすれば原因は畳屋にあり、

畳の色変わりは経年美なんですよというパラダイムシフトを起こす発信こそ、

急務であり、い草の伝道師であり畳屋としての使命なんだと思ったんです。

 

 

 

またバナナやパパイヤも同じ、青いうちは硬くて渋くて食べれませんが、同じ化学反応で

熟し、甘くて栄養価の高い食べ物になります。

 

 

人間はどうでしょうか?

 

年を重ねることを若い頃こそは成長と呼んでいたものの次第に老化と呼ぶようになり、

シワ一本、シミ一つを恥じるようになる。

 

「昔できたのに今はできない」ということに負い目を感じ、老化が悪いことだと言っているんです。

「昔はできなかったのに、今できるようになったこともたくさんあるのに」

 

 

孫正義さんの言葉で大好きな言葉があります。

 

年を重ね薄くなっていく頭を見て誰かが冗談まじりで言った。

 

「孫さんハゲが進んでるのではありませんか?」

 

すると孫さんはこう言った。

 

「いいえ。おでこが進化しているのです」

 

 

素敵ですよね。

 

ダジャレみたいになりますが、

老いは負いることではないんです。

 

出来なくなることが増えるのを嘆くより、

出来ること、出会った人が増えることを喜びましょう!!

 

 

はい。話がずれましたが、

 

畳の色変わりは、経年美なんです。

僕たちの発信を通じて

 

自然に寄り添ったお手入れ

寄り添った使い方が学べて

 

 

畳や人生が存分に楽しんでいただける気づきとなれたら幸いです。

 

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

 

おしまい

 

コメント、高評価、チャンネル登録宜しくお願い致します。

 

 

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