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日本の古きを楽しむ2017

[2017年1月2日 11時15分]

 

 

2017年明けましておめでとうございます。

 

年末年始は振り返り、年越しにご挨拶とアルコールに浸って過ごしてきましたが、

今日まで呑んだくれる予定です。(笑)

 

年末は恒例となりました元旦に来てくれるだろう神様にゆっくりしていただく畳を2016年を振り返りながら感謝の気持ちで手縫いしました。

 

草野さんの畳表を使わせていただきました。

 

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実はと言うと、

31日に終わりませんでした。

 

新年のお飾りなど、午前中は年末についたお餅やしめ縄を飾ることをし、始めたのは昼過ぎでした。

 

考えるのは生産者とのこと、

年始に立てた目標への進捗や課題。

 

お世話になった皆さんとのこと。

 

そして全てを踏まえた”畳屋”としてのこと。

 

 

そんなことをして考えながら一針一針を縫っていきました。

 

 

何のために畳屋であるのだろう?

 

何のために生きるのか?

 

 

そんなことを考えてると、

 

実家にいた家内と次男が迎えに来てくれました。

 

畳完成まであと一時間くらいかかるだろう。

 

昼寝してない次男は夕方から始まる2016年最後の晩餐の前にお風呂に入っておきたい。

 

僕は、針を置き一緒に帰ることを選んだ。

 

 

完成させたいのは山々だったけど、

 

しっかり今を楽しめる畳を作るということは

まずは自分のまわりの環境に感謝していくことから始まると思ったから。

 

 

帰り道。

工房から実家は徒歩5分くらい。

 

親子3人で手をつないで歩いて帰っていると思いました。

 

こっちだったな。って。

 

あと一時間で終わるだろう自己責任作業より、

家族とのかけがえのない時間。

 

 

だって長男は従兄弟と遊んでいる。

 

来年は次男も遊ぶ方を選ぶだろう。

 

それは素敵なこと。

 

親元を離れ自立することが親の責任だと思ってます。

 

だから来年はこうやって歩けるかはわからない。

 

 

歩きながら、こんな時間が世界中に広がったらきっと戦争なんてしなくたっていいよね。

 

 

畳だってい草だって、AIだって、

 

きっとこんな時間を作るためにあるんだよな。

 

 

日本人は家族より仕事を優先する傾向にあるらしい。

 

家族のために仕事しているつもりでも、

すれ違いから離れ離れになっちゃうこともある。

 

 

だからやっぱり今年も、こうやって始まれたことに感謝なんです。

 

 

元旦の朝、畳を仕上げ、神様に遅くなってごめんなさいって謝って、

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2017はスタートです。

 

 

どうぞ今年もよろしくお願いします。

 

 

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